相談先には様々なところがあります。例えば、通っている学校、市教育委員会、市教育センター、ほっとスペース「あゆみ」、県、民間の相談場所。
「相談しづらい」「相談すること自体のハードルが高い」というお声を聞くこともありますが、専門知識のある人や経験豊富な人に相談することで、子どもにとってよりよい支援へつながることができる可能性を信じて、悩んだ時は相談することをおすすめします。そしてもし、相談先で「自分の考えとはあわない」と感じたら、どうか別の相談先を訪ねてみてほしいです。相談先はひとつではありませんし、いくつもの相談先へ相談していろんな人の話を聞くことで、行動することで、解決へ近づいていくを祈っています。
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