「令和5年黒部市議会12月定例会一般質問」の録画映像

市道新堂中新線のコラーレ側と商業施設側との間の安全対策について」の質問をしたところ、テレビなどで一般質問を傍聴してくださった方々から「私も危ないと思ってた。怖いよね。」「あそこ危ないですよね。気をつけないとと思って運転しています。」などの共感のお声をかけていただき、私が自分で感じたり人から聞いていた以上に危ないと感じている人たちがいること知り、その思いを代弁して伝えることができたことに議員の仕事の役割を感じました。昨年秋から市議会議員をさせていただいて、2回目の12月議会をむかえることができましたのは、私に期待したり応援してくださる人たちのおかげです。今後も、日ごろから様々なお声を聞いて、自分で見て聞いてよく調べて深く考えて一般質問をしていきます。そのほか今回質問した主な内容です。↓
問 市道新堂中新線の安全対策について
答 4車線供用によって横断する距離が長くなることから、横断歩道中間部にクッションドラムを設置し、待避スペースを確保している状況である。安全に横断できる安全対策の1つとして、押しボタン信号機の設置も有効な手段であると考えていたが、設置を判断する富山県公安委員会では、交差する市道の交通量や横断する歩行者数が少ないため、設置には至っていない状況である。
問 「あおーよ」をいかした黒部の魅力発信  子どもたちへ向けて、市外県外へ進学しても黒部へ戻ってきたくなるようなPRについて
答 市内企業のPR動画を流したり、新幹線通学定期の補助制度のPR、高校生に人つなぎ支援業務のお試し体験、「あおーよ」を核とした中高生のグループによる地域活動の情報発信 、YouTube 配信など、そのような仕掛けづくりもしていきたい。
問 学校について コミュニティ・スクール導入により教員の負担は減るのかについて
答 新しい業務なので導入時の負担は増える一方で、コミュニティ・スクールは、学校と地域が連携することにより、教職員の負担を減らし、児童生徒と向き合う時間を増やすことが成果の1つと考えている。今後、コミュニティ・スクールの運用に当たっては、コミュニティ・スクール担当教員の過重負担にならないように、その制度を有効に活用し、教職員の多忙化解消も図っていきたい。
「令和5年 黒部市議会12月定例会 一般質問」の録画映像↓

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